院長ブログ

医療脱毛をする際の注意点

2017/07/07 | カテゴリー:脱毛

当院でも人気の医療レーザー脱毛について少しだけ解説をしたいと思います。

エステ脱毛と違い、医療従事者が施術をする医療脱毛は
きちんと完全脱毛できるレベルでの出力で照射を行うことができるため、脱毛効果がしっかりしています。

このレーザーは、波長の長さによって特定の色にのみ作用します。

医療レーザー脱毛のレーザーを皮膚の表面から当てると、毛のメラニン色素が反応して毛が熱を溜めこみます。

溜めこまれた熱は周囲に広がり、その熱エネルギーが毛乳頭を破壊します。
毛を作り出す毛母細胞に栄養素を届ける毛乳頭が破壊されることで、毛母細胞は毛を作り出すことができなくなり、
結果、毛は生えてこなくなります。

ここでは医療脱毛を行う際の注意点をいくつかまとめます。

1.レーザー照射するタイミングを間違わない

体毛はすべての毛がいつも伸び続けているわけではありません。
毛が成長する「成長期」、成長が止まり抜け落ちる「退行期」、発毛を停止している「休止期」という3つの毛周期があります。

毛の一本一本がこの周期を持っていて生まれ変わりを繰り返しています。毛の退行期にレーザー・光を照射しても効果はなく、
毛周期の「成長期」に合わせて6~10週間ごと(顔の場合は4~6週間)に照射を繰り返すと、減毛が実感できます。
(男性のヒゲは太い毛が密集しているため、確実に減毛させるには10回以上の照射が必要となります)

ですので医療レーザー脱毛は、この毛周期にあわせて照射をすることに意味があります。

2.いくつかの機械があることを理解する

医療レーザー脱毛に使われるレーザーにはいくつかの種類があり、それぞれ特徴があります。

〇アレキサンドライトレーザー

「アレキサンドライト」という宝石を使用した波長755nmのレーザーです。
普通~太い毛の脱毛に効果的です。

〇ダイオードレーザー
波長810nmのレーザーで、アレキサンドライトレーザーに比べ表皮のメラニン吸収率が低いため、火傷の心配が少ないのが特徴です。
また、普通~太毛はもちろん、アレキサンドライトレーザーでは脱毛が難しいとされていた「細い毛・産毛・軟毛」の脱毛も可能です。

〇Nd:Yagレーザー
波長1064nmのレーザーで、幅広い毛質に対応していますが、特に太く深い毛根(髭、VIO)に優れた効果を発揮します。
一度の照射で深い毛根にもダメージを与えることができます。

〇メディオスターNext Pro
当院でも使用している脱毛マシンです。
メディオスターNext Proはダイオードレーザーを使用していますが、810nmと940nmの2つの波長が同時に出ます。
そのため太い毛から軟毛まで脱毛出来ます。
また、スムースパルスという連射式の照射で低い熱を連続して加えて毛包に熱をためこんで(蓄熱式)毛根を破壊するという
様式のため痛みが少ないです。
背中や大腿などの広範囲の部位にも効果的な上に、VIOやわき、ヒゲといった濃い毛も痛みがほぼない状態で
しっかり脱毛できるため、医療脱毛経験者にも初めての方にもお勧めのマシンです。

3.医療レーザー脱毛をお断りすることがある方

白髪には効果がありません。
光線(日光)過敏症の方、日焼けしている方、日焼けの予定のある方、刺青の入っている部位、
アザや皮膚病のある部位、ケロイド体質の方はレーザー脱毛ができないことがあります。

施術中の日焼け・海水浴は避けてください。色素沈着(シミが出来る)の危険があります。
照射部位に紫外線が当たらない服装か、照射部位を露出する場合はSPF30・PA ++以上の日焼け止めの使用をお願いします。

当院の女性の全身脱毛は3回69,000円です。
男性のひげ脱毛は回数無制限で59,800円です。

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